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下北沢には座るところがない [都市デザイン]

下北沢に来た。下北沢のオリジナルのパン屋であるアンゼリカでカレーパンを購入する。池上正太郎も好物であるといわれるパンである。210円。さて、買ったはいいのだが、食べる場所がない。歩きながら食べるのは流石に下品過ぎるであろう。しかし、座れないのだ。こんなに下北沢は座るところがないのか、ということを改めて知る。しかたがないので、小田急線の跨線橋のところでパンを頬張る。中年男が一人、跨線橋のうえでカレーパンを食べるというのは傍からみると、随分と侘びしいというか不気味なものがあるのではないかと思われる。さて、それはともかくとして、下北沢は日本を代表するウォーキング・シティである。ウォーキング・シティは、ウォーキングに疲れた人のためにも、座れる場所をしっかりと確保すべきである。これは下北沢の改善できる点だ。
タグ:下北沢
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