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今こそ忌野清志郎の「サマータイム・ブルース」を聴くべきだろう [都市デザイン]

忌野清志郎の「サマータイム・ブルース」という曲があった。フーの曲に清志郎が詩ををつけたものだが、あまりにも啓示的な詩に今更ながらショックを受ける。次のユーチューブでチェックすることができる。

http://www.youtube.com/watch?v=dVn0Aet0Bs8&feature=related

「俺は癌で死にたくねえ」というところもハッとさせられるものがあるが、
「電力は余っている、いらねえ、原子力はアブねえ、欲しくねえ、これ以上はいらねえ」というところが、今は涙無しには聴けない。

清志郎には分かっていたんですね。こういうことが。彼が生きていたら、日本人もこのような状況下で動きだすエネルギーを随分ともらえたかもしれません。彼にはそれほど嵌りませんでしたが、やはり大天才だということを改めて知りました。

石破自民党議員もキャンディーズのおっかけなんてしてないで、清志郎のサマータイム・ブルースとかを聴いていればよかったのに。
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