SSブログ

フェイスブックの恐怖の追っかけに遂に降参する [その他]

フェイスブックの入会案内のようなものがやたらメイルが来るようになったのはいつ頃からであろうか。4年くらい前にブラジル人の知り合いから来たのが最初だったのかもしれない。そのうち、アメリカ人の幼馴染みからも来るようになった。鬱陶しいので放って置いた。そしたら、先日、フェイスブックの事務所からメイルが来て、相変わらず鬱陶しいなと思ってふと見ると、「あんたの知り合いなんじゃない」といって6人ほどの人を示していた。なんと、その6人が全員、私の知り合いであることに驚いた。日本人が4名、アメリカ人が2人である。なんで、私の知り合いであることが分かったのか。文面からは「もしかしたら(some people you may know)」みたいなニュアンスだったので、単なる偶然かもしれないが、偶然にしても驚いたので、思わず拒否をする気持ちが失せて、私もフェイスブックを作ってしまった。さて、作ってみると、「知り合いの知り合い」効果で、随分とご無沙汰している人の近況を知ることができた。

フェイスブックはずっと避けようと思っていたのに入ってしまった。ちょっと負けた気分がするが、一方で、学生へ写真を提供するのにはいいツールであるなということには気づいた。それまで有料のソーネットからダウンロードできるようにしていたのだが、このフェイスブックを使った方が簡単かもしれない。とはいえ、おそらく情報が流出してデート系の広告が雪崩のように来るような気がする。これはとても嫌な感じがする。

nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0