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ポートランドに来たがるNBAの選手はほとんどいない!? [地域興し]

NBAもレギュラー・シーズン終了まであと1週間ぐらい。プレイオフに進出するチームはまだまだ続くが、そうでないチームはもう来季を見据えて戦略を立てていかなくてはいけない時期だ。戦略増強は大きく3パターンある。ドラフトとトレード、そしてフリー・エージェントである。この中で即効力のあるのはフリー・エージェントであろう。金はかかるがトレードと違って、自分のチームの選手を放出しなくてもよい。さて、先日、ユーチューブでだが、スポーツ・ラジオ番組を聴いていると(見ていると)、フリー・エージェントで選手が行きたがるチームはほぼ限定されているという意見をホストが述べていた。そして、やはりロスアンジェルスが一番、人気だろう、とこの番組のホストは言っていた。これはレイカーズがそもそも強豪であるからだが、ロスアンジェルスの都市としての魅力が素晴らしいしな、と付け加えた。そして、一方でチームの強さはともかく、NBA選手が行きたくない都市はポートランド、オクラホマ・シティだ、とも言った。この発言にはちょっと驚いた。いや、私も西海岸の大都市で住むならサンフランシスコ、シアトル、サンディエゴ、ロスアンジェルス、ポートランドの順で、ポートランドは最下位である。だけど、オクラホマ・シティより下とはちょっと違うのじゃないか、と思ったからだ。ただ、私自身、オクラホマ・シティに行ったことがないので強く反論することはできない。

さて、このポートランドだが、実は日本人は結構、好きである。世田谷区の保坂区長とかもポートランド大好きで本とかにも紹介している。他にも好きな人が多くて、ポートランド本も結構、出ている。しかし、私はそんなに嫌いとは思わないが、前述したように他の都市に比べていいとは全然、思わない。実は政策的には大都市圏行政がしっかりとできているのは全米ではミネアポリス大都市圏とポートランド大都市圏しかなく、そういう点からは興味深いのだが、都市としての魅力は大してない。まあ、NBAのゴールデン・ステート・ウォリアーズでいえば、カリー、トンプソン、グリーン、最近台頭しているカミンガのレベルでなく、せいぜいウィギンスぐらいの立ち位置の都市である。というように全然、過大評価してない私であったが、まさかNBA選手が行きたくない都市の筆頭に挙げられると驚きであった。まあ、確かにトップの州立大学はユージーンにあるし、絵はがきにするようなランドマークもないし、四大スポーツもバスケしかないし、お土産になるようなものもないし(1993年に訪れた時、お土産屋に行ったらナメクジの缶詰がギャグで売っていた)、地味な都市といえば、本当、地味だよな。ということを改めてアメリカ視線で知った。

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