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ポツナンで餃子のような郷土料理「ピエロギ」を食す [地球探訪記]

ポツナンでの昼飯は、餃子のような郷土料理を食べた。結構、人気のあるお店で、店内が小さいということもあるが、相席で座らないと椅子がないような状況であった。ただ、ほとんどの客がポーランド語を話さず、拙い英語で会話をしていたので観光客に有名なお店かもしれない。ちなみに、お店の人は相当、流暢に英語をしゃべっていた。この料理はピエロギといい、まさに茹で餃子だ。ただ、皮は日本で食べる茹で餃子の方が美味しいと思う。中身はいろいろと異なり、私はほうれん草とフェタ・チーズ、マッシュルームとじゃがいも、鶏とターキーの3種類のものを注文した。サワー・クリームをトッピングで注文して、それにつけて食べた。なかなか悪くない。また、ここではサクランボの実がそのまま入っているチェリー・ソーダのようなものを注文したのだが、これは美味しかった。中央駅でもこれが売っていたら買おうと思っていたのだが、それは見つからなかった。また、機会があれば飲んでみたい味であった。改めて、ドイツよりポーランドの方が料理は美味しいな、ということを確認した。

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