五十鈴川には柵がない [都市デザイン]
五十鈴川には、その土手の歩道との間に柵が設けられていない。この柵が設けられていないことで川が周辺の景観に溶け込んで、なんかいい感じである。川の土手沿いにある歩道に柵が設けられているのを常に無粋であると感じていた私は、この景観をみて、なんだ日本でも出来るんじゃないか、と嬉しくなった。東京の都市河川なんかも思い切って柵をなくすか、少なくとも、樹木を植えるなどで柵の代替とするような策を考えて欲しい。この柵によって、せっかくの河川景観が台無しになっていることに気づくべきであると思う。
（五十鈴川には歩道と河川の間に柵がなく、景観的にもとてもすっきりしている）
（門前仲町のそばに流れる河川の対象的な無粋な柵。桜の木を川と歩道の間に植えることで、もっとアメニティと親水性と景観が向上されると思うのだが・・）
（五十鈴川には歩道と河川の間に柵がなく、景観的にもとてもすっきりしている）
（門前仲町のそばに流れる河川の対象的な無粋な柵。桜の木を川と歩道の間に植えることで、もっとアメニティと親水性と景観が向上されると思うのだが・・）
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