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京都サービス悪すぎるだろうシリーズ(3) [京都生活]

京都のサービス業はもうどこも悪いが、その中でもとびきり酷いと思うのは不動産業である。今月、借りていたワン・ルーム・マンションから引き上げるのだが撤去前の二ヶ月に連絡しろ、という契約になっている。普通は一ヶ月前だ。なんか、学生相手の仕事が多いのであまりにもなめていないか。しかも、電話で連絡をしたら電話では駄目なので、書類を送れと言ってくる。それじゃあ、二ヶ月前の連絡というのは、今日なのか?それとも書類が到着した日なのか?郵便局員が封筒を竹林に捨てた場合はどうなるのか?などと尋ねると、まったく回答できない。どうにか、じゃあ今日送りますが、消印の日でいいですね、と念を押す。あまりにも信頼できなさそうなので、名前を聞いておいた。
 さらに、鍵の受渡日を決めたのだが、後日、ちょっと後ろにずらしてもらった。これは電話で話しをした。しかし、その日も仕事が入ったのでさらに変更をお願いしたら、そもそもその前の変更日ではなく、最初の日に設定されたままだというのが判明した。つまり、当初は16日であったのを26日に移していて、24日に変更したいと言ったら、なんと「16日に予定されているのを変更したいという依頼ですね」と返してきた。もう、唖然としました。「しっかりしてよね」と皮肉を言っても、「はああ」的な反応しかできない。東京で生活しているともう信じられない体験を京都ではすることができる。まあ、逆にいえば、これだけデタラメしていても会社が潰れないというのは、生ぬるい、というか気楽でいいかもね。マレーシアでの生活を思い出しますわ。当時は、日本の物差しで判断しちゃ駄目だ、と自戒することが多かった。え!京都も日本なんですか?

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