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神奈川県横浜市の学校給食で、福島産のキャベツ、もやし、きゅうり、牛肉!が使われた [原発問題]

2011年5月分の給食で神奈川県横浜市では、福島産の野菜や牛肉を使用した。キャベツはセシウム137が蓄積されやすいし、牛肉は敢えて言うまでもない。放射能に子どもは弱い。大人はともかく、子どもには極力、食べさせないようにすべきだろう。私も小学生の次女を中国地方に短期間だが疎開させている。これは、放射能の外部被曝を恐れているからではない。私はガイガーカウンターを持っているので、外部被曝の心配は東京の目黒区周辺では、現時点ではほとんどないことが分かっている。しかし、怖いのは内部被曝だ。特に食べ物。ということで、少しでも食べ物から被曝する確率を低くするために西に行かせているのである。

放射能汚染された食べ物は、大人は大丈夫かもしれないが、子どもには毒である。よく、給食で毒を出すよな。というか、大人は食べても子どもには極力、食べさせないようにと考えるのが常識であろう。セシウムと共生するということは、相当大変なことである。大人はそのうち死ぬが、子どもは将来を担う。横浜市の危機意識の希薄さに愕然とする。

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