赤城山 [日本百名山]
赤城山に登る。東京を朝の7時前に出発。関越道を北上し、前橋インターで下り、ワインディング・ロードをがしがし上っていき、赤城山ビジターセンターに着いたのが11時ちょっと前。そこで駐車をして、登山マップの通り、登ろうと考えたのだが、それだと車道を20分くらい歩く。雲行きがあまりよくないので、早めに登った方が賢明かと思い、駒ヶ岳ルートを上ることとする。このルートは結構、急だが階段などがあったので、それほど苦ではなかった。急ではあるが、足下はしっかりしている。
(山ツツジ)
しばらく歩くと駒ヶ岳に着く。駒ヶ岳は標高1685メートル。頂上はガスがかかっており、展望はほとんど得られず。めげずに尾根伝いに黒檜山を目指す。山ツツジの花が美しい。黒檜山へのルートもそれほど大変ではなく、登り始めてから2時間ちょっとで登頂する。ここもガスがかかっており、展望は得られず。ちょっと残念ではあるが、初夏の山の緑の美しさを堪能する。
(黒檜山の頂上)
さて、そこから大沼湖畔にある黒檜山の登山口まで下山したのだが、これはほとんどずっと岩場であり、大変急であり、いい登山道であるとはまったく思えなかった。これであれば、下りも駒ヶ岳ルートで戻ればよかったぐらいである。下りであるが、岩場なので、ほとんど時間を稼ぐこともできず、行きと結局、同じぐらいの時間がかかってしまった。よほど岩好きでなければ、このルートを取る必要はないのではないかと思った。
その後、ビジターセンターのそばにある覚満淵を一周する。この覚満淵は、「小尾瀬」と呼ばれるような美しい湿原である。
(覚満淵)
帰りには富士見温泉に寄り、前橋の安い焼肉屋に入り、帰京する。
(山ツツジ)
しばらく歩くと駒ヶ岳に着く。駒ヶ岳は標高1685メートル。頂上はガスがかかっており、展望はほとんど得られず。めげずに尾根伝いに黒檜山を目指す。山ツツジの花が美しい。黒檜山へのルートもそれほど大変ではなく、登り始めてから2時間ちょっとで登頂する。ここもガスがかかっており、展望は得られず。ちょっと残念ではあるが、初夏の山の緑の美しさを堪能する。
(黒檜山の頂上)
さて、そこから大沼湖畔にある黒檜山の登山口まで下山したのだが、これはほとんどずっと岩場であり、大変急であり、いい登山道であるとはまったく思えなかった。これであれば、下りも駒ヶ岳ルートで戻ればよかったぐらいである。下りであるが、岩場なので、ほとんど時間を稼ぐこともできず、行きと結局、同じぐらいの時間がかかってしまった。よほど岩好きでなければ、このルートを取る必要はないのではないかと思った。
その後、ビジターセンターのそばにある覚満淵を一周する。この覚満淵は、「小尾瀬」と呼ばれるような美しい湿原である。
(覚満淵)
帰りには富士見温泉に寄り、前橋の安い焼肉屋に入り、帰京する。