ガルミッシュ・パルテンキルヘンのスキー事情(移動面) [地球探訪記]
ガルミッシュ・パルテンキルヘンに来ている。前回のブログ記事で書いたように(https://urban-diary.blog.ss-blog.jp/2023-12-25)、ニュルンベルクでレンタカーをしようとしたらとんでもない目に遭い、結局、借りずに鉄道で向かった。そして、宿への中央駅からバスで行ったのである。さて、宿は思いがけず、鉄道駅からもスキー場からも離れていて、どうしようと思いご主人に相談すると「タクシーしかないかな」と言う。まあ、しょうがないなあ、と思ったが、実際はそれほど不便でないことが判明した。
というのは、1)一時間に一本と頻度は悪いが、それでも、宿のそばをバスが通ること。しかも宿がくれたゲストカードで無料で乗れること、2)このバスはスキー場直結ではないのですが、歩いて5分ぐらいのところに停まること、3)スキー場ではレンタルをしたスキーや靴などを置くロッカーが借りられるために、ほぼ手ぶらで宿に帰られること、4)鉄道駅には比較的多くのコインロッカーがあること(最終日に荷物を置いておける)、などが分かり、車がなくても意外に移動は大丈夫だな、ということを知ったからである。さらに、我々は使わなそうではあるが、20分置きに中央駅とスキー場を結ぶ無料のシャトルバスも走っている。おそらく、宿のご主人はバスとか使わないで生活しているのではないかな、と推察する。
というのは、1)一時間に一本と頻度は悪いが、それでも、宿のそばをバスが通ること。しかも宿がくれたゲストカードで無料で乗れること、2)このバスはスキー場直結ではないのですが、歩いて5分ぐらいのところに停まること、3)スキー場ではレンタルをしたスキーや靴などを置くロッカーが借りられるために、ほぼ手ぶらで宿に帰られること、4)鉄道駅には比較的多くのコインロッカーがあること(最終日に荷物を置いておける)、などが分かり、車がなくても意外に移動は大丈夫だな、ということを知ったからである。さらに、我々は使わなそうではあるが、20分置きに中央駅とスキー場を結ぶ無料のシャトルバスも走っている。おそらく、宿のご主人はバスとか使わないで生活しているのではないかな、と推察する。