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フライブルクからベルリンまで列車で移動する [ドイツ便り]

フライブルクからベルリンまで列車で移動する。フライブルクからベルリンまでは遠い。ICEでノンストップで行く列車もない訳ではない。これだと6時間43分で帰れるが、せっかくフライブルクまで来たので、ついでにちょっと途中下車をして、カールスルーエの南にあるラスタットで下り、トラム・トレインの7号線に乗り、カールスルーエ中央駅からはハイルブロンに行く。1時間15分ぐらいだ。ハイルブロンは初めてだったので結構、刺激的であったが、雨だったのであまり長居をせずに、一時間ぐらい途中下車して帰路に戻る。といっても、ここからが大変だ。ハイルブロンは特急列車が走っておらず、ローカル線を乗り継がなくてはならない。駅スパートのドイツ版で検索すると、いくつか出てくる。カールスルーエに戻りICEで帰るルートと、シュツットガルトに出てICEで帰るルート、そしてヴュルツブルクまで出て、さらにローカル線に乗り換えてバンバルクまで行き、そこからICEで戻るルートである。ここは物理的に最も短いと思われるヴュルツブルク、バンバルクという世界遺産都市経由のルートを選ぶ。いや、別に都市観光する時間はないし、もう日が暮れているのだが。
 ハイルブロンからヴュルツブルクまでの道のりは長い。途中、雪も降ってきて、結構、ローカル度抜群だ。とはいえ比較的しっかりと走っているな・・・と思ったら15分ぐらい到着が遅れて、接続便のバンブルク行きに乗りそびれる。これは不味い!と思い、再び駅スパートのドイツ版で検索すると、なんかニュルンベルク経由で行け、と出てくる。なんだ、それは!これは長野駅から東京駅に帰る時に越後湯沢経由で帰れ、と言われるようなものだ。本当かよ、と疑うが検証する余裕もない。ということで、ウィーン行きの特急列車に乗る。ニュルンベルクの接続に遅れると致命的だなと心配したが、接続便もしっかりと遅れたこともあり無事にベルリン行きのICEに乗ることができた。ということで、ようやくベルリン駅に着くのだが、もう時間は22時30分である。ハイルブロン駅を出ても7時間以上。その前にも列車に乗っていたので今日は9時間近く列車に乗っていたことがある。流石にお尻が痛い。

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