『ブライズメイズ』 [映画批評]
2011年のハリウッド映画を観る。サタデイ・ナイト・ライブでおなじみのクリステン・ウィグが脚本・主演の超絶どたばた映画。他もサタデイ・ナイト・ライブでの仲間であるマヤ・ルードルフ、メリッサ・マッカーシーが脇をしっかりと固める。まあ、もう人生つまらなくて何もやる気がない時の時間つぶしには結構、いい映画であると思われる。日本の女性芸人も相当、下品なネタを多く持っていると思うが、さすがにスカトロ系は多くないと思う。しかし、この映画では、なかなか強烈なシーンが観られる。笑うというよりかは、そこまでやるか、といった感じではあるが。あと、まあ時間つぶしと書いたが、マッカーシーが主人公のウィグを立て直すところのシーンはちょっとよい。ということで、観て損はしないかなあ。アメリカ人女性も生きるのはなかなか大変なんだな、ということはよく伝わる。
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ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- 発売日: 2013/06/05
- メディア: Blu-ray
2023-09-14 04:13
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