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かもめ食堂 [映画批評]

群ようこの原作を読んでなく、この映画を観る。それは久しぶりにヘルシンキを訪れたからである。ヘルシンキのカウパットリ市場やアレクサンテリカトゥ通りなど、ヘルシンキの町を舞台に、日本人成人女性3名のゆったりとした日々を描く。どこか肩の力が抜けていて、ちょっとほんわかした気分にさせてくれる大人のためのメルヘンのような映画。小林聡美、もたいまさこ、片桐はいりの3人は皆、演技上手なので、そういう点でも見ていてとても安心できる。メッセージ性があるというよりかは、環境音楽のような映画かなと思う。疲れた心にはいいかもしれない。


かもめ食堂 [DVD]

かもめ食堂 [DVD]

  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2006/09/27
  • メディア: DVD



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今日もドイチェ・バーンにはやられる。もうレンタカーしようかな。 [地球探訪記]

シュテンダールという町で13時に待ち合わせ。ベルリンからは特急であれば1時間ちょっとで行けるところにある町である。成田とか小田原みたいな感じの都市であろうか。さて、ベルリンのシュパンダー駅に10時30分頃に出発しようとする。11時ちょっと過ぎの列車に乗れば、ラッテナウという駅に12時ちょっと前に到着し、そこで乗り換えれば12時16分に着く。乗換の時間が6分と短かったのは気になったのだが、それ以外にはないということで、この列車に乗る。さて、列車は駅に止まるたびに遅れ、結局、20分ぐらい後にラッテナウ駅に着いた。連絡を待ってくれているかと期待したのだが、待っていなかった。次の列車は13時01分発で13時15分に着く。先方に連絡し、謝って待ってもらうこととする。タクシーで向かおうとも思ったが、ラッテナウからシュテンダールまでは30キロメートルぐらい。タクシーの運転手に幾らか尋ねると80ユーロから90ユーロぐらいだ、とのこと。15分待ってもらうのと、80ユーロ(約1万円)とを天秤にかけて、ここは15分待ってもらうという相手への失礼は80ユーロほどではないだろうと判断をし(会社員だったらそのような判断はしなかったとは思うが)待ってもらうこととする。
 さて、それであればまだよかったのだが、この列車が遅れた。約30分ぐらいである。ということで結局45分も待たせてしまった。これは大顰蹙を買ってしまったところなのだが、先方もドイチェ・バーンじゃしょうがないよね。あなたも被害者だ、と言ってくれて責められることはなかった。
 ということで、もう懲り懲りに近い気分になっている。次回からは、もうレンタカーにしようかな。

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民主党がトランプの2020年の大統領選の嘘を主張している候補を共和党予備選挙で応援しているのは、民主党がなぜ駄目なのかを説明している [トランプのアメリカ]

共和党の候補を決める予備選挙が各州で行われているが、トランプの2020年の大統領選の嘘を主張している候補を応援している。これは、最終的には民主党が共和党の候補に勝ちやすいからだと推察されていたからだ。その結果、ミシガン州ではドラルド・トランプの選挙の嘘を信じているジョン・ギブスが勝利した。ギブスは33万ドルほど選挙活動に使ったが、民主党は44万ドルもギブスの宣伝に使った。この地区は1990年以来、民主党は勝ててない。こんなことをして、ギブスに最終的に勝たれたらどうするつもりなのか。この予備選挙に負けたピーター・マイヤーは、トランプの選挙の嘘を嘘だと主張している。このマイヤーは選挙後に、「負けたことをとやかく言わないが、トランプの嘘は民主主義の敵だ、と言いつつ、そういう人を応援していることは偽善である」と述べていた。2020年の1月9日の連邦議会襲撃事件を調査する下院の特別委員会に入っている共和党のアダム・ケンジンガーも民主党のこの行為に怒りを露わにしていたが、その怒りは正当なものだろう。
 民主党も「嘘が民主主義の敵」というのであれば、自分達も嘘を言うような、というか人を騙すようなことをしていては駄目だ。こういうところが民主党が人々の心を掴めない一大要因なのではないだろうか。

(参考資料:https://www.youtube.com/watch?v=lzg6PcBlR3U

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フランクフルトからデュッセルドルフのICEに乗ったら途中で降ろされた [ドイツ便り]

フランクフルトからデュッセルドルフまでICEで移動しようとする。デュッセルドルフ行きの列車は15分ぐらい遅れてやってきた。それは、いつものことなので驚きはしなかったが、すごいぎゅうぎゅうであった。これだけ乗車していると座れないかな、と懸念したが、荷物を隣に置いているあんちゃんに、そこが予約されていないことを確認してから「ここ空いている」と尋ねると、素直に荷物をどけて座らせてくれた。さて、そこまではよかったのだが、フランクフルト空港に到着すると、車掌がアナウンスをし始める。私はよく聞き取れなかったのだが「トートゥ・ミー・ライト」とか「オーヴァー・キャパシテート」と言っているのは分かった。あと、次の列車に乗れと言っているのは分かった。しかし、その理由はよく分からない。英語でアナウンスをしないのは、客にとって悪いニュースだからだ。故障か?とも思ったりしたが、何より、隣のドイツ人が急いでおり始めるのを見て、これは急いで動いた方がいいな、と思い、私も降りる。とはいえ、車両が混んでいるので、簡単には列車から降りることはできなかった。そうこうしていると、英語でのアナウンスもあった。席を予約していない客は降りろ!というアナウンスであった。予約されていない席もあるので(私もそうだったが)、それらに座っていればいいのではないか、と思いもしたが、それはアナウンス後、急いで降りたドイツ人も同じ条件なので、これは抵抗しない方がいいな、と思い、そのまま降りる。とはいえなあ、一度、乗せてから降ろさせるというのは、さすがドイチェ・バーン。乱暴だ。そういう対応をするなら乗せなければいいのに、そういう臨機応変な対応ができないのだな。ということで、私は素直にフランクフルト空港駅で降りて、次の列車の指定席を購入した。指定席、ただの4ユーロ50セントだから金銭的な負担は少ない。ただ、フランクフルト空港もそうだったが、飛行機、列車の本数が減っており、さらに従業員も減っているので、相当、混んでいる。これからヨーロッパというかドイツに行く人は要注意だ。ICEもなるべく指定席を購入した方がいい。私はジャーマン・レイル・パスをけちって2等にしたが、1等を買った方がいいかもしれない。

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フィンランドでは鉄道でも空港でも子供の声が響き渡る [グローバルな問題]

フィンランドで気づいたのは、鉄道の車内でも空港でも子供の声が響き渡ることである。泣き声や奇声がほとんどだ。特に、泣くことに関しては、子供たちは周りをまったく気にしない。そして、周りの大人もそれを許容している。正直、鉄道で大きな声で泣かれたりすると逃げ場がないので苦痛ではあるが、どうもこの国ではそれを受け入れているようなので私も我慢する。
 さて、しかし、このような環境は子供にとっては嬉しいことであろう。また、そのような子供の自由を許す寛容さを持った国だと、子供を産みたいとも思うであろう。日本は合計特殊出生率が低いが、実は、日本で生活している外国人移民の合計特殊出生率も低いのだ。多くの場合、日本人よりも低い。これは、もちろん移民という特殊事情もあるのかもしれないが、ドイツなどでは移民が国の合計特殊出生率を高めていることを考えると、日本という国が子供を育てにくいのかもしれない。子供がいるといないとでは、家計の負担も全然、違うし。フィンランドはそもそも人口が少なく、移民もスウェーデンほどではないが歓迎しているぐらいなので、子供は社会の宝という認識を共有できているのかもしれない。
 子供の遊び声がうるさいということで市役所に電話をする人がいる国は、やはり自然減するしかないのかもしれないな。

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『Jazz Fest: A New Orleans Story』 [映画批評]

ニューオリンズを舞台としたジャズ・フェストのドキュメンタリー映画を観る。1970年にコンゴ広場で始まったフェスティバルは、徐々に有名になっていき、現在では50万人をも集客する大イベントにまで成長した。ジャズ・フェスティバルであるが、ジャズからゴスペル、リズム・アンド・ブルース、ロックまで幅広いジャンルの音楽が演奏される。この映画は、それらがどのように始まったか、そしてカタリーナ・ハリケーンの大水害からどのように復活したか。さらにはコロナで二年間の中止を余儀なくされ、2022年に再び復活するまでを、数多くの関係者へ語らすことで描き出している。このフェスティバルのオーセンティシティ、ユニークさが見事に観る者に伝えるように編集されており、良質なドキュメンタリーとなっている。また、多くの出演者の演奏が魅力的で、それらも画面に観る者を惹きつけさせる。個人的にはブルース・スプリングスティーンとサマンサ・フィッシュの演奏には非常に惹きつけられるものがあった。サマンサ・フィッシュはこの映画で初めて知ったが、早速、CDを注文した。非常に芯のある素晴らしいギターを演奏する。

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ジョニ・ミッチェルはやはり半分、北欧系の血が入っていた [ロック音楽]

フィンランドに来ていると、なんかジョニ・ミッチェルのような風貌の人が多い。ということでジョニ・ミッチェルは北欧系なのかを調べてみたら、母親はアイリッシュとスコティッシュ、父親はノルウェー系(ラップ人の血が入っているという説もあるそうだ)であることが分かった。なんか納得だ。彼女の音楽はケルト系に通じるところがあるような印象を受けるからだ。まあ、基本、ヴァイキングなのだろう。彼女の「地球」を感じさせるような、まるで地球の声を彼女というアンプで増幅させて発振させるような音楽は、彼女に流れている先祖からの血の賜物なのかもしれないな、とまあいい加減に思ったりもしている。彼女の20年ぶりのフル・ライブをユーチューブ映像で見ていることもあって。

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フィンランドはチップはいらない [地球探訪記]

海外に旅行して一番、困るのはチップである。アメリカはチップが義務化されている国である。チップを払わないことは、相当のことだ。サービスが相当、酷くても15%ではなくても10%はチップを払ったりする。それでさえ、ちょっと顰蹙だ。そういう国の経験をした日本人は、逆に海外はどこでもチップが必要だ、という強迫観念を覚える。その結果、『地球の歩き方』では、どこの国でもチップは必要、みたいに書いている。ただ、ヨーロッパではチップは国によって違う。ドイツは確かにちょっとチップを払う習慣がある。というか、例えば床屋は私が住んでいた頃だが19ユーロであり、ちょうど20ユーロ払うとお釣りはいらないよという感じで1ユーロのチップを払うようなシステムとなっている。タクシーもアメリカだと15%から20%だったりするが、ドイツは適当に1割ぐらい、余計に払えば大丈夫だ。
 一方、フランスはいらない。いや、高級なレストランとかだと違うだろうし、タクシーはしっかりと検証したことはないが、普通の定食屋レベルであればチップを払うと、むしろ変な奴だな、というような反応をされる。
 さて、そこでフィンランドである。フィンランドはもう知り合いのフィンランド人にストレートに尋ねた。結果、チップはない、とのこと。まったく無いに等しいそうだ。もちろん、あげてもいいが、それは普通ではないそうなので、日本のような感覚なのかもしれない。タクシーも13ユーロのところ14ユーロを払ったら1ユーロをお釣りで返そうとしたので、いやいやチップでいいですよ、と言ったら、ちょっとした驚きとともに喜んでもらえた。タクシーもチップを払わなくてもいい、ということであろう。
 

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ヘルシンキでフィンランド製のエフェクターを購入する [ロック音楽]

フィンランドのラハティという都市に来ている。打ち合わせの相手がどうも熱が出たそうでキャンセルになったので自由時間が出来た。ということで、電車で一時間ちょっとのヘルシンキまで向かう。

さて、最近、物欲が随分となくなった私であるが、ギターのエフェクターにはちょっと抑えが効かないところがある。フィンランドはマッド・プロフェッサーというエフェクターが有名なので、日本では手に入りにくいようなエフェクターがあれば購入しようと思って、中央駅のそばの楽器屋に向かう。この楽器屋、流石、東京の素晴らしい品揃えのお店に比べると今ひとつの品揃えではあったが、それなりに拘って仕入れているようだ。特にストライモンの商品が多く置かれているのは印象的であった。やはり、時代はストライモンなのだろうか。あと、日本が誇るヴェムラムのジャン・レイも置いていた。ボスはコンプレッサーだけが置いてあった。日本とも類似点も多いし、そうでないところもある。いろいろと興味深い。
店長は英語が通じたので、「観光客なのだが、せっかくフィンランドに来ているのでマッド・プロフェッサーの掘り出し物のエフェクターがあれば買いたいのだけど」と尋ねると、「マッド・プロフェッサーは来週に仕入れるので今はあんまり揃えていないんだよね」とのこと。「それじゃ、他のフィンランド製のエフェクターはどんなのがあるの?」と尋ねると、フィンランドのヘビー・メタル・バンド、チルドレン・オブ・ボトムのエンジニアをしていた人が開発したものがある、とのこと。これは、ブースターとオーバードライブのエフェクター二つが一つになったようなもので、意地悪そうなフクロネズミの顔が描かれている。値段を聞くと200ユーロをちょっと切る値段。これなら衝動買いもできるな、と思って、ちょっと試奏させて欲しい、と言って試奏させてもらう。なんと、アンプがマッド・プロフェッサーのものだ。「マッド・プロフェッサーはアンプもつくっているんだ」と言うと「ごく、最近、開発をしたんだ」とのこと。いや、このアンプは、実はものすごくいい音がして、これを買いたいぐらいに思ったが、流石にこれからドイツを移動するのに買うのは無理でしょう。あと、日本じゃあ、置くところがないからな。さて、肝心のエフェクターだが、ノイズが気になるが、なかなか骨太のいい音がする。ということで、日本じゃあ買えないかもしれないな、もしかしたら日本で売ると高く売れるかも、とも考え、衝動買いをしてしまった。パワー・ドランク・オッポサム(る 酔っ払って強くなったフクロネズミ)というなかなか微妙なネーミングである。ちなみに会社名なども書かれていない。「箱もちょうだい」と言ったら「箱はない」とのこと。私が驚いた顔をしたら、ちょっと入る箱を探してくる、と言って箱に入れてくれた。ただ、買った後で気づいたのだが、電圧や電流も分からない。説明書もない。ネットで検索したら、このお店のホームページでしか、このエフェクターを説明したものはない。しかも、ネット上ではスウェーデン製とのことで、これはチルドレン・オブ・ボトムのエンジニアというのも嘘だな。しまったなあ、と思わなくもないけど、まあ感電さえしなければいいか。

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『ナイル殺人事件』 [映画批評]

アガサ・クリスティの『ナイルに死す』をもとに2022年に映画化され、公開された作品。ガル・ガドットがなかなかいい味を出している。クリスティの作品はもう、普通の人の想像を越えるどんでん返し的な結論が非常に魅力な訳だが、この作品でもやられた。こちらも何回もこれまでやられているので、相当、疑い深くなっている。しかし、今回も私の想像を越えた人物が犯人であった。アガサ・クリスティの作品はこの「今回もやられました」的な快感が魅力なのであろう。この「やられた感」が強いほど、また「やられたく」なってしまってクリスティの作品を人々は読むのだろうな、と思う。私も「やられたい」が、それほど時間がないので国際線にでも乗っている時じゃないとできないのが残念だ。


ナイル殺人事件 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
  • 発売日: 2022/06/01
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『シスター・アクト』 [映画批評]

ウーピー・ゴールドバーグの魅力が存分に伝わる映画である。1992年公開。ウーピー・ゴールドバーグの魅力は、「情に溢れた訴えかけるような人を見つめる視線」であると思う。本来は、ベッド・ミドラーが主役として想定されていたそうだが、あったろう。歌はメチャクチャ上手いし。とはいえ、白人の修道女の中で黒一点のウーピーが入っていることや、ゴスペルをコーラスさせるという点では、ミドラーには出せない新たな魅力を加えることに成功したと思われる。


Sister Act 2

Sister Act 2

  • 出版社/メーカー: Goldberg, Whoopi
  • メディア: DVD



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2年半年ぶりに国際線に乗る [地球探訪記]

久しぶりに国際線に乗ってドイツのフランクフルト空港に向かっている。海外に行くのは、コロナが蔓延するまさに直前の2020年2月であったから、ほぼ2年半年ぶりである。羽田空港から飛んだのだが、チェックインする際に、ワクチン証明書を提出させられた。私はワクチン証明書の用紙を持ってきたのだが、それでは不十分であり、アプリの証明書を携帯で提示して初めて認められた。

なぜかビジネスのラウンジは凄く混んでいて、これは機内も混んでいるのかと思ったら、全然、空いていた。エコノミーだったので3人掛けを一人で独占できてついていた。全日空だったのだが、フライト・アテンダントのサービスは以前に比べると明らかに劣化している。サービス産業における日本のレベルが悪化しているのは、最近、気になっていたことだが、こんなところにまで及んでいるとはちょっと驚きだ。しかし、日本のサービス産業の生産性が低いのは、サービスのコスト・パフォーマンスが良すぎるからであるから、サービスが劣化することで生産性は上がるであろう。あと、久しぶりに食べた機内食はあまりにも不味くて食べられなかった。昔は、全日空の機内食はエコノミーでもそこそこ食べれたような気がするが、アメリカの航空会社ほどひどくはないが、なかなかこういう点でも劣化している印象を受けた。日本の国際的に優れていた点が、どんどんなくなっているような気がする。

ロシアの上空を飛べないので、いつもより3時間ぐらい余計に時間がかかった。この3時間はなかなか負担が大きい。最後の1時間ぐらいは猛烈に飛行機から降りたい気分になった。15時間フライトはちょっと老体には厳しいものがある。

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