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スティーフン・カリーが延長5分で17点を得点(NBA記録) [スポーツ]

 NBAのポートランド・トレイブレイザー戦でスティーフン・カリーが控えで40点を得点。そのうち、第4クォーターと延長で27点。というか、延長5分で17点を得点した。これは、どうもNBA記録だそうだ。私は、第3クォーターから見始めたが、あまりにも手に汗握るいい試合だったので画面に吸い付けられた。しかし、延長戦に入ったら、カリーのワンマンショーであった。フィールド・ゴール率は6/7。スリーポイントであれば3/3。100%である。まるでテレビゲームのようである。最終的には118対106。オーバータイムだけをみれば、レギュラータイムの接戦が嘘のようであった。
 ウォーリーアーズはバランスの取れた戦力で、またチームワークもいい。オールスターもカリー以外にグリーン、トンプソンといる。控え層もファイナルのMVPイグアダラはもちろんのこと、リビングストン、スペイトなど充実している。しかし、カリーの凄さは、やはり他のチームメートと比べても、頭抜けていることが、今日の試合ではよく分かった。しかも、怪我で2週間のブランクがあったにも関わらずである。今日の試合でカリーは、レブロン・ジェームスやマイケル・ジョーダン、ラリー・バードといった超スーパースターと同じ土俵にのったと思われる。

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