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トランクルームの劣悪なるサービスに日本の劣化をみる [その他]

私はドイツに行っていたこともあり、また母親が老人ホームに入ったのを機に実家の荷物を動かしたこともあり、トランクルームを3室も借りています。結構、出費が嵩むので2室に集約させようとして、ハイエースを借りて引越作業をしていたら南京錠に入れた鍵がフニャっとなってなんと折れました。そして先端は南京錠の鍵穴に入って取れなくなってしまった。トランクルーム(ハローストレージ)に状況を説明したら、鍵屋を呼んで切ってください、と言う。それで費用は、というと私持ちだという。この南京錠はこのトランクルーム屋が提供したもので、これは明らかに鍵が不良品だろう、と言ったのだが梨の礫です。私は一月で3室借りているということもあるが、10万以上は払っているのに、なんだこの対応は、と結構、憤慨しています。また、先方は無料で南京錠を送る、とか言ってきたが南京錠は1000円もしない。それでいて、鍵屋の費用は59400円もかかった。これは、トランクルームが払うべきだろうと交渉したが、結果、自腹のようです。うむ、日本も徐々にドイツ化が進んでいるな。ただ、鍵屋は、値段はドイツ並みだけど、20分で来たし、ドイツよりはしっかりと仕事をしているような印象は受けます。あと、南京錠はハローストレージが送ったものではなく、自分で購入することにしました。というか、これはトランクルームを借りるうえでの鉄則かな、と思いました。結構、高い授業料でしたが。
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