グライフスヴァルデで移動するのは大変 [地球探訪記]
グライフスヴァルデに来ている。メクレンブルク・フォアポンメルン州で五番目に大きい都市である。といっても、人口5万人ちょっとだが。さて、グライフスヴァルデは大きく3つの地区に分けられると思われる。中央駅と昔の城壁のある地区、オストフィーアテルという社会主義時代にプラッテンバウ団地がつくられた地区、そしてオスト・スッド駅周辺の地区である。スッド駅周辺もプラッテンバウ団地がつくられている。
さて、中央駅と昔の城壁のある地区から、これらの地区に行くのは歩くには遠すぎる。ということで、レンタル・バイクをしようとするが、お金は払えたが、後輪の鍵が開かない。お金を払うと自動に鍵が開くと説明板に書いているのだが、全然、機能しない。お金の方はしっかりと払えているので、この後、永久に借りたことになって請求されると困るのだが、どうにもならないので鉄道で移動することにした。さて、しかし、鉄道はちょうど出たところで、2時間ぐらい待たなくてはいけない。これはしんどいな、としょうがないのでバスで移動することにした。
バスに乗る時にカードで払えるか、と尋ねるとダメと言われる。それじゃ、現金で、と言うとそれもダメと言われる。とても傲慢な感じで言われて、ちょっとムスッとするが、それじゃあどうすりゃいいの?と尋ねると、チケット・カウンターで買え、と言われる。しょうがねえなあ、とチケット・カウンターで買って乗車する。ここで思うのは、中央駅から乗ったのでチケット・カウンターがあったが、普通の停留所で乗るときはどうすりゃいいの?いちいち携帯で購入するというのが正しいのだろうか。フィンランドのようにクレジットカードですぐ払えるようにするか、できないなら日本のように現金払いをできるようにすればいい。
しかし、こういう地方都市では公共交通の利用者を減らさないためにも、なるべく使い勝手はよくした方がいいと強く思う。私の知り合いも公共交通に愛想を尽かして自動車で移動するようにしたが、本当、こういうサービスの悪さは公共交通利用を低減させることにしかならないかと思う。まあ、それでも廃線する日本よりは提供しているだけ、いいかと思うが。
さて、中央駅と昔の城壁のある地区から、これらの地区に行くのは歩くには遠すぎる。ということで、レンタル・バイクをしようとするが、お金は払えたが、後輪の鍵が開かない。お金を払うと自動に鍵が開くと説明板に書いているのだが、全然、機能しない。お金の方はしっかりと払えているので、この後、永久に借りたことになって請求されると困るのだが、どうにもならないので鉄道で移動することにした。さて、しかし、鉄道はちょうど出たところで、2時間ぐらい待たなくてはいけない。これはしんどいな、としょうがないのでバスで移動することにした。
バスに乗る時にカードで払えるか、と尋ねるとダメと言われる。それじゃ、現金で、と言うとそれもダメと言われる。とても傲慢な感じで言われて、ちょっとムスッとするが、それじゃあどうすりゃいいの?と尋ねると、チケット・カウンターで買え、と言われる。しょうがねえなあ、とチケット・カウンターで買って乗車する。ここで思うのは、中央駅から乗ったのでチケット・カウンターがあったが、普通の停留所で乗るときはどうすりゃいいの?いちいち携帯で購入するというのが正しいのだろうか。フィンランドのようにクレジットカードですぐ払えるようにするか、できないなら日本のように現金払いをできるようにすればいい。
しかし、こういう地方都市では公共交通の利用者を減らさないためにも、なるべく使い勝手はよくした方がいいと強く思う。私の知り合いも公共交通に愛想を尽かして自動車で移動するようにしたが、本当、こういうサービスの悪さは公共交通利用を低減させることにしかならないかと思う。まあ、それでも廃線する日本よりは提供しているだけ、いいかと思うが。