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トランプの核爆弾への意識の低さを我々は認識すべきである [トランプのアメリカ]

トランプが大統領だったら、プーチンはおそらくウクライナ侵攻はしなかったであろう。というのもNATOから離脱したり、ウクライナへの援助をストップしたりして、ロシアを大きく側面支援することで、ウクライナは内部崩壊させることをプーチンが期待できたからである。さて、しかし、それでもNATOやウクライナの抵抗によって、思ったように上手くいかなければ、現在のようにプーチンはウクライナへ侵攻したかもしれない。そのとき、仮にトランプがプーチンに対して怒ったりしたら(もしプーチンがトランプのプライドを傷つけるようなことをしたら、ボスであるプーチンに敵対心を持つ可能性はある)、平気で核攻撃をするだろう。現在のバイデンのような冷静さはまったくないと思われる。というのも、トランプ、以前、「ハリケーンなんて核爆弾で吹っ飛ばせばいいんだ」と発言しているからである。(https://www.youtube.com/watch?v=Ld9ecFZTzqg

いやあ、広島とか知らないんだろうなあ。チェルノブイリとか分かってないんだろうなあ。この人。ただの強力な火薬ぐらいの認識しかないのだろう。それじゃあ、平気で核爆弾ぶっ放すよね。そもそも、超絶短気で感情に支配されるから、怒りで平気で後先のことを考えない行動をするであろう。いやはや、トランプが大統領であったら人類の半分ぐらいが滅びたかもしれないと思ったりする。

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