イエテボリの空港から都心へはシャトルバスの利用が便利ではないだろうか [地球探訪記]
海外の都市に行っていつも悩ましいのが、空港から都心へのアクセスである。手っ取り早いのはレンタカーだが、大学関係の出張だとレンタカーを借りるのが面倒臭い。アメリカの都市でも出来れば公共交通で都内に入りたい。さて、しかし、公共交通も軌道系だとどこに行くのかがすぐ分かるが、バスだとなかなか厳しい。これは、空港とのシャトルバスでもそうだ。ホテルがバスの停留所のそばであればいいが、そうでなければもう重い荷物を抱えて、見ず知らずの都市で呆然とすることになる。昔、サラリーマンの頃はタクシーを使っていたが、大学の教員になってからは本当、滅多にタクシーは使わなくなった。
さて、そこでイエテボリである。イエテボリは2009年にも来たことがあるので二回目になるのだが、その時はコペンハーゲンから鉄道で来たので空港を使うのは初めてである。なんとなく、北欧の都市であるので空港とは鉄軌道で結ばれているだろうと思っていたら、当てが外れた。とはいえ、タクシーは抵抗がある。ということで、シャトルバスというか空港バスに乗った。中央駅が終点であるということで、中央駅からホテルには歩いて行けることは事前に調べておいたからだ。
さて、このシャトルバスだが、ほぼ15分置きに出発しており、車内は決して綺麗という訳でもないが、無料のネットに繋がったりするのは嬉しい。値段は105クローネで、これは日本円からすれば安くはないかもしれないが、こちらの物価を勘案すると安いと思われる。所要時間は40分弱。パンフレットだと30分弱と書いてあったりしているので要注意だ。都心行きは駅前で降ろしてくれたが、乗車する時は中央駅に隣接している長距離バスターミナルから出発する。このバスターミナルの入り口にあたるとこに切符売り場もある。イエテボリに行かれる人はこの情報を参考にしてもらえればと思い、ちょっと記事としてアップさせてもらう。
さて、そこでイエテボリである。イエテボリは2009年にも来たことがあるので二回目になるのだが、その時はコペンハーゲンから鉄道で来たので空港を使うのは初めてである。なんとなく、北欧の都市であるので空港とは鉄軌道で結ばれているだろうと思っていたら、当てが外れた。とはいえ、タクシーは抵抗がある。ということで、シャトルバスというか空港バスに乗った。中央駅が終点であるということで、中央駅からホテルには歩いて行けることは事前に調べておいたからだ。
さて、このシャトルバスだが、ほぼ15分置きに出発しており、車内は決して綺麗という訳でもないが、無料のネットに繋がったりするのは嬉しい。値段は105クローネで、これは日本円からすれば安くはないかもしれないが、こちらの物価を勘案すると安いと思われる。所要時間は40分弱。パンフレットだと30分弱と書いてあったりしているので要注意だ。都心行きは駅前で降ろしてくれたが、乗車する時は中央駅に隣接している長距離バスターミナルから出発する。このバスターミナルの入り口にあたるとこに切符売り場もある。イエテボリに行かれる人はこの情報を参考にしてもらえればと思い、ちょっと記事としてアップさせてもらう。