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過度のストレスによる自分の身体の変調を客観的に分析してみる [その他]

 人生初めてくらいの緊張によるストレスを感じている。このような状況に置かれると、身体が変調を来す。なぜ、ストレスを感じて身体が変調を来すのかはちょっと興味深いのでここに記させてもらう。ストレスの原因はちょっと書きたくないし、おそらく書けないので書かない。
 まず、動悸がする。そして、動悸が続く。寝るときは動悸でなかなか寝付けない。朝、起きても動悸が続いていたので、もしかしたら寝ている間、ずっと動悸が続いていたのかもしれない。私はあまり動悸をしないタイプなので、ちょっと心配になる。これがより激しくなったらパニックになるのかもしれないが、現時点では、それほど酷くはなっていない。
 あと圧倒的に眠れない。しかし、眠い。眠いのに眠れない。これは辛い。したがって、いつも眠い状態が続く。たまにちょっとの時間、眠れたりするがまた起きてしまう。あと、睡眠もそうなのだが、1つのことを続けてできなくなる。集中力が著しく減衰するのだ。今、機内でこれを書いているのだが、すぐ他のことに気が行ってしまい、この文章を書き続けるのも難儀となって、しょっちゅう中断する。しかし、中断しても何か他のことをする訳でもなく、休むだけである。
 加えて、頭がボーッとする。そして、なんか頭に霧がかかった状況が続く。これは以前、サラリーマンをしている時にも似たような状況を体験したことがあるが、久し振りだ。当時も何か身体がおかしい訳ではなく、ストレスによる体調の異変ということだったのだな、ということを知る。逆にいえば、こういう状況になっても身体に何か問題がある訳ではない。ストレスをなくせば、症状も改善するであろう。
 さらに、頭がボーッとしているのと関係があるのかもしれないが、手が常にしびれているような状況にもなる。手に力が入らないのだ。
 また、身体が冷える。おそらく低血圧になっているのではないだろうか。頭がボーッというのは高血圧なのかもしれないが、ちょっと身体が冷えて、常に寒い。これはもしかしたら、食事を摂らなくなっているからかもしれない。何しろ食欲は本当に出ない。私は小さいが結構、大食いの部類だが、その私が本当に食べなくなっている。食欲はないが、無理矢理食べているという状況だ。しかし、それでもホットケーキ1枚、サンドイッチ一切れぐらいが限界だ。
 サラリーマンで超多忙だった時、ストレスから身体に変調がみられたが、それはどこか身体が悪いからだろうと心配であった。しかし、現在の身体の変調はストレスが明らかに要因なので、逆に安心だ。まあ、そのストレスが除去されるまでは、しばらくこの状況が続くだろうが、そのうち消えるであろう。まあ、などと余裕をこいているが、この状態が2週間ぐらいは続いたら検査をしてもらわないと不味いかもしれない。今はまだ3日ぐらいしか経っていないので様子見だ。などと書きつつ、ヨーロッパに向かっているのだが。大丈夫なのだろうか、私?


タグ:ストレス
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