SSブログ

ドイツでは10月中旬で氷点下になっていた [ドイツ便り]

今朝の気温は氷点下であった。テレビで天気予報をみるとミュンヘンとかベルリンの辺りは雪が降っている。まだ10月中旬なのにいきなり雪とは驚いた。正午の予報ではケルンやハンブルグ周辺は10度くらいまで気温が上昇していたが、アルプス周辺はなんとマイナス15度。ヨーロッパの冬の厳しさを知る。まあ今日だけなのかもしれないが、ライン川流域の都市や海沿いの北部の地域の方が気温は高い。なんか緯度が高いと温かくなるというのはちょっと不思議である。

ところで、ドイツの秋は美しい。これは街中などに木が多いからかもしれないが、ランドスケープ全体が色づく感じが何ともいえず美しい。デュッセルドルフの家のそばにあるホフ・ガーデンの木々の紅葉の美しさは、心が洗われるほどだ。冬もすぐそこにまで来ている。

nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0